肝臓の細胞

 
i-mobile
詳しく調べてみました!

肝臓はその大きさは、大人で約1.5Kg。
代謝や分解、解毒など、生きていくうえで重要な機能を、肝臓内の肝細胞が行っています。
また、この肝細胞は、1つ1つその働きを単独でやっているのが特徴。
肝臓には、およそ3000億個の肝細胞があるので、まさに小さな化学工場が3000億個、肝臓にある感じです。
また、この3000億すべてが活動するのではなく、予備として、控えている部分もあります。
肝臓は、疲れた細胞を入れ替えながら、休み無く活動を続けています。

肝細胞の主な仕事は、たんぱく質や、糖質、ビタミンなどの、重要な栄養素を腸などから吸収。
更に分解して、血液に乗せます。
他に、ホルモン、胆汁の合成や分解、有毒物質の解毒なども行い、どれも生命の維持には欠かせないものばかりです。

また、肝臓内には、いくつか他の細胞もあります。
星細胞はクッパー細胞とも呼ばれ、体の免疫系統と深く関係。
胆管細胞は、胆汁の排泄などを行っています。

これらの細胞を運ぶため、肝臓内には、たくさんの血液が集まり、血管が網目のようにめぐらされています。
肝臓が赤いのは、血液が大量に集結する、重要な器官だからなのです。

お酒を飲み続けたりして、絶え間なくアルコールの分解を続けている肝細胞は、疲れて死んでしまいます。
一過性であれば、予備を使い、修復できますが、それもあまりに続いては、完全に元に戻れなくなります。

肝細胞は壊死すると、繊維のように硬く、固まっていきます。
肝臓が、硬いのは、肝細胞が多量に壊死し、もう回復できなくなってる証拠。
これが肝硬変のはじまりです。

肝硬変になると、残された肝細胞を大切に維持していくしかありません。
また、肝硬変まで変異すると、肝臓がんにも変化しやすいので、更に注意が必要になります。
そうなる前に、肝臓を休ませ、肝機能を正常に戻してあげることがとても重要なのです。


i-mobile

肝臓.com
プライバシーポリシー