肝硬変の検査

 
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詳しく調べてみました!

飲酒などで、慢性的に肝臓にダメージが与えられた状態が続くと、肝臓は、壊れて元には戻れなくなります。
肝硬変は、まさに、肝臓の末期の症状。
あとは残された部分を、いかに大切に使うかが、勝負になります。

肝硬変とうまく付き合っていくには、これ以上、肝機能を落とさないこと。
常に肝臓の状態をチェックすることが、とても重要です。

血液検査による肝機能の確認はもちろん、超音波検査などの、画像での診断もとても大切です。
肝硬変は、進むと、肝臓が萎縮して、どんどん硬くなってきます。
医師の触診に加え、萎縮や硬さが、画像でも確認できます。

また、肝硬変は肝臓がんを併発しやすいので、画像での早期発見は、その後の治療に大きくかかわってきます。

そういった意味でも、超音波検査は、痛みもまったく無く、患者への負担も少ないのでおすすめ。
血液検査とセットで、毎回受けたほうが、肝臓がんの早期発見につながります。

また、もし、超音波で、怪しいと診断されたら、更に詳しく検査する必要があります。
その際は、MRIやCTなど、より精密な画像での診断が有効です。

肝硬変は、血液検査の数値で、ある程度、その状態が予測できます。
特に、Ch−Eと表示される、コリンエステラーゼは、肝硬変の信号機。
この数値の低下は、肝臓でのたんぱく質の合成が低下していることをあらわします。

100を切ると、黄色信号。
50以下まで下がったら、もう赤信号。
重度の肝不全の状態です。

また、アルブミン値は3.0以下になると、腹水や意識障害などの症状が出てきて、かなり危険。
血中アンモニアは、上昇すればするするほど、肝性脳症の症状が強まります。

肝硬変は、いかにこれ以上肝機能の数値を悪化させないかが、ポイント。
定期検査は忘れずに、飲酒など、肝臓に悪いことは、徹底的にやめ、肝臓にいい食事を積極的にとる。
この心がけ次第で、その後の寿命は変わってくるのです。


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