肝臓に悪いことと聞いて、真っ先に思い浮かぶのは、お酒などのアルコール。
酒は百薬の長ともいいますが、それにも限度があります。
アルコールの分解はとても肝臓に負担をかけるので、肝臓に悪い飲み方をしていては、肝硬変も時間の問題。
お酒は飲んでも1日、2合まで。
ビールであれば、大瓶2本を目安に、うまく付き合っていきましょう。
次にあげられるのは、口から入ってくる化学物質。
医薬品はその代表です。
病気の治療にとって、薬は、欠かせないことも多いのですが、肝臓で分解し、最終的には排泄しなくてはいけません。
また、薬によっては、分解もできず、どんどん肝臓に蓄積されてしまう場合もあり、さらに負担になります。
他にも、合成着色料や、保存料、添加物などは、化学物質なので、肝臓に悪い食品です。
ウイルスなどに汚染されたものは、肝臓病の原因になります。
特にB型、C型肝炎ウイルスは、一度感染すると、治療するのがなかなか大変です。
長期に及ぶと、肝硬変やがんのリスクも高まるので、注意が必要です。
更に忘れてはいけないのがストレス。
ストレスは肝臓だけに限らず、体全体、あらゆる健康に対して、非常に悪いです。
体のすべてに悪影響を及ぼすものといえば、タバコも然り。
喫煙は、ビタミンCを破壊するので、肺だけではなく、肝臓にも悪いのです。
また、肝臓の疲れは、体の疲れとなって、あらわれてきます。
少し疲れたかな、と感じたら、無理をせず、休息をとることが、とても大切です。
冬は肝臓に悪い季節です。
その理由は、忘年会にクリスマス、年末年始と、飲酒の機会が増えるから。
更に、クリスマスや、宴会の席では、脂っこい食べ物がテーブルに並びやすく、余計に肝臓に負担をかけます。
楽しいお酒は、ストレス解消にもなりますが、特に冬は、その量も回数も多くなりがち。
また、寒いからと、お酒を飲んで体を温めるということも、肝臓には悪いのでやめましょう。
